【銀座】令和4年6月20日(月)~ 6月24日(金)【六本木】令和4年6月27日(火)~ 令和4年7月3日(日)
文字を伝統から解放した、三次元の「書の彫刻」。
「文字=平面」という常識を打ち破り、書の概念をも超える。
日本語の源流「甲骨文字」は、今から3300年前に誕生し、古代人が牛の骨に字を刻んだもの。紙に書かれ始めたのは、それから1300年後のことである。“彫る”という意味でも文字は本来、立体だった。
文字の歴史を遡り、平面を立体へ変換することで、日本の書1300年史における新たな書のアートが誕生した。
令和四年6月吉日
紫舟
≪開催日程・会場≫
■日本和文化グランプリ展示販売会 ※2店舗にて開催
順理庵銀座本店、順理庵六本木ヒルズ店にて、以下期間にて展示販売会を開催いたします。
銀座『順理庵』本店
会期:令和四年6月20日(月)から6月24日(金)の5日間
場所:銀座『順理庵』本店
住所:東京都中央区銀座6-5-15銀座能楽堂ビル1階
営業時間:12時~18時 最終日は17時閉店となります
電話:03-5537-7021
ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店内インショップ「順理庵」
会期:令和四年6月27日(火)から7月3日(日)の6日間
場所:ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店内インショップ「順理庵」
住所:東京都港区六本木6-10-3 六本木ヒルズ ウェストウォーク3階 ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店内
営業時間:11時~21時 ※最終日展示は18時となります。
電話:03-5772-5501
■作家プロフィール
紫舟 プロフィール
「書」を平面や伝統文化の制約から解放した『三次元の書』をはじめ、書が絵画と融合した『書画』、象形文字が再び命を宿し動き始める『メディアアート』など、伝統文化を新しい斬り口で再構築した書の作品は、唯一無二の現代アートと言われている。
フランス・ルーヴル美術館地下会場で金賞を受賞するなど日本だけでなく世界でも活躍。
天皇皇后両陛下(現上皇上皇后両陛下)が『紫舟』展に行幸啓された。
東京オリンピックの事務局やNHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字も手掛ける。